大阪国際大学 人間科学部 国際コミュニケーション学科 
コミュニケーション事例研究\


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【授業の目的】

自国の文化を知らない日本人が増えている。
「語学力には自信を持って外国へ行ったのに、日本の文化のことを尋ねられて何も答えられず、とても恥ずかしい思いをした。」という経験談をよく耳にする。
語学力はもちろん大切だが、話す内容となる自国の文化について何の知識も無い、ということでは、実際に国際コミュニケーションは成立しないのである。
この科目では、あらゆる日本文化の要素を含み持つ「茶道」を中心に、さまざまな日本文化との出会いの場を提供したい。そして、それらを英語で表現するとき、どのような工夫が必要か考え、各自英語で研究発表することを通して、英語と日本文化への、興味と理解を深めることを目的とする。


【授業の内容 】

英語文化圏には存在しなかった「茶道具」の一つ一つを英語で表現するには、どのような単語を使えばよいのか。日本語と英語とを同時に学んでいく。また、日本ならではの季節感に心を向け、感性を磨いていく。そして、日本の歴史、風習や季節行事などが学べる百人一首に親しみ、最終日には百人一首大会を催す。

【授業計画】

◆国際人とは? ◆茶道を通して見た日本文化の魅力 ◆茶室でのお茶会体験 
◆着物にも正装から普段着まである!? ◆自分で着物を着てみよう!
◆百人一首から発見すること ◆美術館で楽しむバーチャルリアリティ
◆和室での合理的な動き ◆五感で味わう和菓子 ◆自分で抹茶を点ててみよう!
◆温故知新の風呂敷利用術 ◆教室の机と椅子でミニ茶会! ◆茶道具の用と美
◆お香と源氏物語 ◆新暦と旧暦のしくみがわかれば季節行事の心がつかめる!


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