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源氏物語塾 講師プロフィール (五十音順)
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今井清隆(いまい きよたか)
金剛流理事長 日本能楽協会理事
昭和18年(1943)京都市出身。同志社大学卒。金剛流職分で日本能楽会々員であった故今井幾三郎(昭和36年文部大臣芸術祭奨励賞受賞)の長男。父、及び故2代目金剛巌宗家に師事。初舞台6歳、昭和25年1月金剛定期能「鞍馬天狗」子方。同年同会12月「花形見」子方。昭和59年 金剛流イタリー公演でローマ法王献能に参加。昭和63年に日米親善ワシントン桜祭りで能「石橋」を舞うなど、以後シドニーオペラハウスでのオーストラリア建国記念能。フランスはパリ、オランジュ公演、アメリカ オレゴン州ポーランドでのジャパンウイーク公演で金剛宗家と「土蜘蛛」。文部省主催、イスラエルのエルサレム、テレアビブでの日本文化紹介で舞うなど、世界各国での演能に出演。昭和59年 京都今井講演会能発足、平成11年東京国立で今井清隆能の会発足。昭和61年 重要無形文化財日本能楽会員に指定さる。平成10年 京都府文化賞功労賞受賞。平成16年 文化庁芸術祭優秀賞受賞。 |
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鈴木紀子(すずき のりこ)
京都橘大学文学部日本語日本文学科教授
国文学者。研究課題平安朝後期物語に関する研究(平安朝後期、物語、更級日記)など。「『更級日記』−東山滞在の意味するもの」(『松村博司先生古稀記念国語国文学論集』笠間書院:1979年発行)
『平安時代の作家と作品』(武蔵野書院:1992年発行) 『王朝物語を学ぶ人のために』(世界思想社:1992年発行)
『日本文学の男性像』(世界思想社:1994年発行) 『家と女性の社会史』『夜の寝覚』の母親観−美化される継母と作者説(日本エディタースクール出版部:1998年発行)『<悪女>の文化誌』共著(晃洋書房:2005年)
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高橋 文二(たかはし ぶんじ)
駒澤大学文学部教授・文学博士
昭和13年(1938)東京都出身。 仏教文学研究所所長。
昭和45年 京都大学大学院国語学国文学専攻 修士課程修了奈良女子大学付属中・高等学校教諭を経て、昭和47年より駒澤大学勤務。その間、図書館長、文学部長などを歴任して現在に至る。著書に『風景と共感覚』(春秋社)『物語鎮魂論』(桜楓社)『三島由紀夫の世界』(新典社)『王朝のまどろみ論』(笠間書院)『源氏物語の時空と想像力』(翰林書房)のほか、共著書、論文など多数。学外では放送大学講師(国文学入門)、NHK青山文化センター講師。この数年、銀座博品館劇場で女優さんたちによって行われている「源氏物語朗読」では昨年は有馬稲子さんと六条御息所をめぐって対談、今年は藤壺をめぐって、やはり有馬さんと対談の予定。 |
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畑 正高 (はた まさたか)
香老舗松栄堂社長
昭和29年(1954)京都市出身。1975年同志社大学商学部卒業、1年間 渡英。
1977年香老舗 松栄堂に入社。1998年同社代表取締役社長に就任。現在に至る。社業に加え、地元京都での経済活動や環境省「かおり風景100選」選考委員などの公職、同志社女子大学
非常勤講師、香道志野流松隠会 理事などつとめるほか、香文化普及発展のため国内外での講演・文化活動にも意欲的に取り組む。アメリカにおいては20年にわたる文化交流活動に対し、2004年セーヤー賞(日本ボストン協会)を受賞。関連書籍に「香千載」はじめ、昨年上梓された著書「香三才」などがある。 |
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帆足正規(ほあし まさのり)
森田流笛方
昭和6年(1931)東京都出身。
京都大学文学部哲学科卒(美学美術史専攻)。高校時代より宝生流を学び能に親しむ
大学一回生の頃より笛を学ぶ(森田流)。1960年能楽協会入会 笛方となる。
1982年重要無形文化財総合指定保持者に認定。
舞台で笛を勤めるとともに、新作能「鞆のむろの木」「椿井」新作狂言「死神」「維盛」「はらべ山」等を書き、いづれも繰返し上演されている。 |
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廣川 勝美(ひろかわ かつみ)
同志社大学名誉教授・文学博士
昭和11年(1936)生まれ。徳島県出身。昭和34年同志社大学文学部文化学科国文学専攻卒業。同志社大学大学院文学研究科国文学専攻修了。現在同志社大学名誉教授。学位 昭和41年『源氏物語と浄土教思想』により同志社大学より文学修士号受領。昭和61年『ものがたり研究序説』により國學院大學より文学博士号受領。編著書『神話・禁忌・漂泊』『ものがたり研究序説』『犯しと異人』『深層の天皇』『終末都市』『源氏物語探求―都城と儀式―』民間伝承集成『遍路』『木地師』『わらべ唄』『憑きもの』『落人』『民話』『塩の道』他多数。 |
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吉岡 幸雄(よしおか さちお)
染色家
昭和21年(1946)京都市出身。生家は江戸時代から京都で4代続く染屋。早稲田大学第一文学部卒業。昭和48年、出版社「紫紅社」を設立。美術図書の編集と美術工芸の歴史を研学。昭和63年に生家「染司よしおか」継承。毎年東大寺お水取りや薬師寺花会式の造り花の染和紙、石清水八幡宮放生会の和紙の造り花を植物染で奉納。平成3年に薬師寺、平成5年に東大寺に「伎楽」装束を計85領奉納。天平の彩りと文様すべて植物染料による染織の古法にのっとって再現。平成14年東大寺大仏開眼一千二百五十年にあたり幡十二旒(杉本建吉画)、開眼の縷、。東大寺管長の紫根染による紫衣ならびに糞掃衣を復元。伎楽法要にあたり、装束二十領を植物染料により制作。他 著書・展覧会多数。
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