小川流 観月煎茶会
2001.10.27

古来より日本では十三夜に月を愛でる風習があり、
それにちなみ小川流煎茶では観月茶会が催されました。
今回はその模様をご紹介いたします。


小川後楽家元のページはこちらです。



※左の写真は月に供えられた煎茶です。

京都上加茂、田んぼがまだ残る静かな場所に 三清庵(さんせいあん) 小川後楽堂はあります。
そこで、小川流煎茶六代目家元 小川後楽氏の主催による観月茶会が行われました。

煎茶席は堅苦しい決まりは無く、茶味を楽しみながら、茶席でも自由に会話を楽しむことができます。
また小川流は、ことにお茶の味が美味しいことで有名です。
小さな白磁の茶碗の底に7〜8滴落とされた薄い緑の玉露は、
口の中に驚くような味の広がりを感じることができます。



今回の茶会は「十三夜」ですので、月にまつわる様々な趣向も凝らされています。

楽しいお茶会のひとときを ぜひご覧下さい。


「小川流のいろは」についてはこちらをご覧下さい。
心・歴史・道具の名称などを学べます。

クリックしてください。それぞれの席をご覧頂けます。



夜になると、竹に入った水ろうそくがあちらこちらに置かれ、
提灯が提げられました。

 
茶席を終えると食事をするために
小饌席(しょうせんせき)も用意されています。
お酒も少し入り、話も弾みます。

少し欠けた月が
きれいに輝いていました。

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