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括ったところに色がにじまないように、糸をよく水に浸してから染色します。糸が乾燥していると、括っている中に、染料が入り込んでしまいます。
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驚いたことに目分量で、色の3原色を組み合わせ、染液を作っていきます。まず糸束に試染し、色見本と照らし合わせて確認します。
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糸が細い為、2人が同じ呼吸で糸束を持ち上げ、回しながら染めていきます。。
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染液は100度に近い熱湯です。高温の方が繊維の芯までしっかりと染まるからです。 |
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途中何度か色見本と色の確認をしていきます。
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足らない色を目分量で補っていきます。
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染め上がりました。余分な染料を、水道水(流水)で色落ちしなくなるまでよく水洗いします。
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次にソーピング液に浸け、色止めをします。
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| 意匠によって多くの色が使われます。今回は一つの柄の中に二つの柄が重なり合って構成されているので、染める色も数回にわたります。 |
絣の色を染めるのが得意な三戸染工の池戸さん夫妻。見本よりも深みのある色に染め上げてくれる、信頼の染め屋さんです。 |