川の学校
第三回目 吉野川下流 穴吹川 平成14年8月16日・17日・18日 
8月16日
到着 〜 川遊び 〜 木のバターナイフづくり 〜 夜話

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吉野川の支流、穴吹川です。
四国で一番透明度の高い川として
毎年認定されています。
ここの地名は「白人」と書いて「しらたえ」と読みます。「白人神社」が目の前にある河原でキャンプをしました。
3回目のはじまりです。講師の先生方の紹介とミーティングのあと、テントの設営です。
「ここはマムシが出るから注意してください。
でも、マムシから攻撃することはありません。ふんじゃったり、ちょっかい出したりしたら噛みます。
でも、マムシは山の人が焼酎に漬けたり、傷口に塗ったりするから
役に立つんですよ。悪者ではありません。」
お昼ごはんは当番の班がつくります。

ごはんの後は川遊び。きれいな川で自由に遊びます。
リンさん(林政明さん)は
川に飛び込んで、おでこをすりむきました。
小さな魚がたくさん捕れました。Tシャツに水をためて水たまりを作ります。
野田校長も釣りをしたり、読書をしたり、自由な時間を過ごします。
こちらでは木を削って
バターナイフを作っています。
佃さんが丁寧に教えてくれます。
前回もらったナイフで一生懸命削ります。
お風呂の時間です。いつものようにドラム缶のお風呂。みんなで水を入れたり火を燃やしたり。
ちょっと煙たいのが玉にキズ。

夜話が始まりました。
川の真中にみんなで座って話を聞きます。
足やお尻を川につけているので、
気持ちの良い夜話です。
野田校長のお話
「100人いたら100人の考えがあってあたりまえなんだよ。外国ではそれがあたりまえだ。
でも日本は答えをひとつにしたがる。
他の人と違う考えや意見をもったとしても全然恥ずかしいことではないんだよ。
つまらない大人の言うことは聞くな。堂々と自分の意見を言えるようになってほしい。」
佃さんのお話
「ここはきれいな川だね。みんな川のことは少し詳しくなったかも知れないけど、
きれいな川は森があるからつくられるんだよ。山や森から流れる水が集まって川になる。
そして川は海に流れます。それから水蒸気になって雨になる。
その雨はまた山に降ってまた川になります。
森をしっかり守らなくちゃきれいな川はないんだよ。」
リンさんは「茶碗とお椀の歌」と落語を披露してくださいました。みんな大笑いしました。
野田校長のハーモニカはみんなの気持ちをしっとりとさせてくれました。
夜話のあとは、大人も子供も川の中や焚き火のまわりでそれぞれの時間を楽しみました。

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