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紅茶を飲むという行為は何か上品だとは思われませんか?イギリスで最も消費されているからそんなイメージを持つのかもしれませんが、ぼくはそんなふうに思っています。
貴族のように品よく片手に受け皿をもち、ゆったりとカップを口にはこぶ……午後のひととき……。でも、ぼくはもっとガサツに飲むのが好き、つまみなんか無視をしてがぷっと一気に半分ぐらい飲んでしまうのです(この場合レモンティーより断然ミルクティーが主役になります)。当然そんな飲みかたをする人にはそれにおつきあいしてもらえる余裕のある器こそ必要になってきます。
このティーカップ(とぼくは思っている)はそんなわがままを許してくれる大切なパートナーのひとつなのです。これよりまだザックリしたものも好きですが、多くもなく少なくもない
適量のティーカップは若い作家グループ チェラミスタのメンバーの一人の作品です。でも、正式にはこれ、コーヒーカップと呼ぶべきでしょう。作者のかたどうもすいません。
撮影 佐藤裕
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