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いよいよ旧七夕会花展の月を迎えました。きっと、このページを読んで下さって
いる方は皆さんご存知のことでしょうが、海外も含め最も多くの方々が集まる一番 大きな花展です。
この月の京都は紅葉の美しさもあり、また皆様方の活気と熱気で輝いているよう に思われます。
幼い頃は、旧七夕会といってもお花をいけるだけでしたが、それでも大きな発表の場として、子供心ながらにいろいろ考え悩み作品を作ったのが、楽しい思い出として残っています。
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私の旧七夕会デビュー(!)の時に、実はピンク
の電気スタンドの傘を花器に見立てて花をいけたのですが、それは今も大切に保管してあるくらいです。
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またそれ以降、式典・法要・コンクールなどにも関わるようになり、この花展を華やかなままで次へ伝えたい、伝えていかなくてはいけないという思いを強く抱くようになりました。
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長い歴史と伝統を前に、池坊人として一体私に何ができるだろうかと考えると、 自分の無力さばかりが目について不安になります……が、旧七夕会の為に一生懸命準備して下さっている方、遠くより足を運んで下さっている方、そして見に来て下さって「よかったです」と言って下さる方etc 旧七夕会に来られる多くの人の数だけいけばなを想う心がある(もちろんいらっしゃれない方や、表に出てこられない方の分も含めるとそれ以上でしょう)と思うだけで、ムクムク勇気が湧いてきます。
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今回は「千住l・池坊由紀・近藤高弘展」で御一緒させて頂いた近藤氏の陶器を 生かし、三人展とは違った方法で花をいけてみたいと思っています。というわけで
、実は今四苦八苦しているところなのですが…(笑) |
また、11月の旧七夕会で皆様のお元気なお顔に出会えますように楽しみに、
私もその折りはスキッとしてお会いできるようにと頑張りたいです。
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2001.11.7 掲載
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