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箸遣いに限らず、作法を身につけたからといって、それを相手にも強要することは却って礼のこころから外れてしまう。したがって食事をする際に大切なことは、その場をともに楽しむことなのだが、相手に不快感を与えないための最低限の心遣いはあったほうがよいかと思う。そのこころ遣いとは、「箸遣い」である。
昔から箸先五分、長くて一寸、といわれ、箸先はどんなに汚しても3センチ程度までに止めておくのがよい。汚れの部分が多くなってしまうと、どうしても見た目の印象が悪いからである。 さてどうすれば箸先が汚れないか、それは正しい箸の持ち方をマスターすることだ。まず鉛筆を持つのと同様に(最近は鉛筆の持ち方も正しくない人が増えているが)人差し指と中指ではさみ、親指をそえる。もう一本は薬指で支えるようにする。 2002.12.21掲載
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stylish礼法
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