天龍寺

霊亀山天龍資聖禅寺

臨済宗天竜寺派大本山

京都市右京区嵯峨天竜寺芒ノ馬場町68 075-881-1235

京福電車 嵐山駅下車 徒歩約3分。阪急電車 嵐山駅下車 徒歩約15分。市バス 京都バス 京福電車嵐山駅前下車 徒歩約1分。 JR嵯峨野線 嵯峨嵐山駅前下車 徒歩10分。

京福電車を下りてすぐに目に入るのが天龍寺の山門である。観光地嵐山の喧騒とは一線を画した禅の大刹らしい厳しく引き締まった空気が流れている。門を入って左手には嵐山の緑を臨むことができる。昔は嵐山全体が天龍寺の境内だったのである。左右に塔頭が並んでいる。それぞれ固有の歴史を有し趣の異なるたたずまいを残している。さらに進むと端正な姿の選佛場(法塔)や、本堂、方丈(庫裡)が視界に入ってくる。庫裡の横手からは有名な「曹源池庭園」に入ることができる。天龍寺の魅力は、この方丈、庭園から後ろの領域が広く、庭園や建造物など見所が多いところにある。時間があればゆっくりとお参りをしたい、懐が深いお寺である。

京都五山の第一位であるこの寺は、霊亀山天龍資聖禅寺(れいぎざんてんりゅうしせいぜんじ)といい、1239(暦応2)年に吉野で不遇の中に崩御された後醍醐天皇を慰めるために、足利尊氏が高僧夢窓国師を開山として、嵐山を背景とする亀山離宮を禅寺にあらためたのがはじまりである。 天皇が幼少の頃を修学に過ごされた地に、敵味方の別なく南北両朝の戦死者の英霊を慰めること、「怨親平等の精神」もこの寺の開創の目的であった。 これまで長く中絶していた中国との貿易を再開して、その利益をこの寺の建立資金とした夢窓国師の、この造天龍寺船による貿易事業は、その後も室町時代を通じて行われ、わが国の経済や文化に寄与するところが多かった。 創建以来650余年、その間に8度も兵火にかかって今は殆ど古建築をみることができない。(寺院案内パンフレットより)

拝観時間 8:30 〜 17:30  

閉門時間の30分前拝観終了:11月〜3月は17:00閉門

拝観料

大人、大学生、高校生 500円

中学生 300円 小人  300円

幼稚園児以下無料

本堂参拝の場合は100円追加

国指定重要文化財

絹本著色夢窓国師像三幅(うち一つは大阪市立美術館寄託)、絹本著色観世音菩薩像、絹本著色清涼法眼禅師像、絹本著色雲門大師像(以上奈良国立博物館寄託)、紙本墨書遮那院御領絵図、紙本墨書往古諸郷地之絵図、紙本墨書応永釣命絵図、東陵永?墨蹟、北畠親房筆消息(以上京都国立博物館寄託)

その他の文化財

脇士普賢菩薩、文殊菩薩。平成9年(1997年)加山又造画伯によって法堂(非公開)の天井に「平成の雲龍図」が描かれた。

1/1茶礼・祝聖 修正般若修行 1/2修正般若修行 1/3修正般若満散行事 

1/15祝聖行事・和韻披露 1/29毎月開山宿忌 1/30毎月開山忌 

2/1開制  2/3天龍寺節分祭 3/15涅槃会 4/8潅仏会 

4/15雨安居入制大接心 7/15三門施餓鬼・解制 8/13、14、15盂蘭盆 

8/16嵐山灯篭流し・川施餓鬼(合同)9/15後醍醐天皇忌・八幡祭放生会

10/5達磨忌(祖師忌) 10/15雪安居入制大接心 10/30開山毎歳忌

12/1臘八大接心 12/8成道会 12/22冬日行事 12/31歳晩渡諷経行事

4月上旬〜中旬 枝垂桜

7月上旬〜8月上旬 蓮(放生池)

11月下旬〜12月上旬 紅葉(嵐山)

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由緒寺院  等持院 臨川寺 厭離庵 常照皇寺

天龍寺十境

 

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