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じっくりと飲み比べています。
意外に味が違うものなんですね。
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第2部では「利き酒」ならぬ
「利き水」にチャレンジしました。
7種類の水を飲み比べ、
それぞれどの水かをあてていただきます。
用意したのは、
市販されているミネラルウォーターの
「クールマイヨール」
「エビアン」
「南アルプスの天然水」の3種と
「水道水」、
そして京都の名水3種
「神水(貴船神社)」
「染井の水(梨木神社)」
「御香水(御香宮神社)」。
手を上げていただいた2名の方に、
まずは飲み比べてもらいます。
なじみのあるミネラルウォーター3種と
水道水はカンタンなようですが、
残りの3種で難航され
残念ながら全問正解とはいきませんでした。
鈴木さんによると、
水の味を判別するにはいくつかのポイントがあるそう。
1つは「水の硬さ」。
水はカルシウムやマグネシウムの含有量により、
軟水、中硬水、硬水の3種に分けられます。
水の硬さを示す硬度という単位で表すと
水道水が30〜40程度 、
「染井の水」は30、
「御香水」は90くらい。
「エビアン」の硬度は300程度、
「クールマイヨール」は硬度が1500以上もあります。
硬度の違いは味に現れるので、舌で判別できます。
もう1つは風味の差です。
冷たくするとわからないのですが、山の水は温くなると臭みが出てくるとか。
説明を聞きながらそれぞれ試飲。
「硬い!」「これはわかるね」など、飲み比べます。
「クールマイヨール」の硬さはわかるようですが、
名水については「おいしい」以外の判別は難しかったようです。
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「お!二つ目まで正解です!
」
「やった〜!」
一人の方は4つ、
一人の方は5つまで当てられました!
「すごく優秀ですね〜!
ここまでなかなか当たりませよ」
と、鈴木さんもおっしゃっていました。
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クイズのあとは、みんなでワイワイ言いながら試飲です。
「あ、これはわかる、わかる」
「うーん、難しい」
「美味しいねぇ」
などなど、皆さん口々に言っていました。
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今回のお菓子は、
麸嘉(ふうか)さんの麩饅頭です。
ここのお店も地下水で麩を作っています。
麸嘉さんのご主人も「水」にはとてもこだわっておられ
京都新聞に「京の水」をテーマに
意見広告を出されたほど。
しっとりとした生麩には青海苔が練りこまれています。
青海苔と笹の香りがなんとも爽やかな
夏にぴったりのお菓子でした。
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「フランスの水はどうなんでしょうね。
ワインなんか美味しいじゃないですか」など
いろいろな質問が飛び出しました。
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その後は麩饅頭をいただきながらの
ほっこりタイム。
神社についてや水についてなど、
たくさんの質問が出ました。
「日本の水と世界の水の水質の違いは?」
との質問には 、
「さすがに“世界の水”となると、
状況はよくわかりません」とのこと。
一般的には「山の水」が一番水質がよく、
次いで「井戸水」 「川の水」の
順になっていますので、
どの水を利用しているかを調べると、
水質がわかるのではないか
とのお話でした。
特に井戸水に関しては、
井戸水ならいいというわけではないとのお話も。
水銀や硝酸が混じっていることも多いので、
地域や国によって差があるのだそうです。
最後に高井宮司と鈴木さんからあいさつがあり、
まずは閉会。
今回は、さらにこの後、
高井宮司にご案内いただき、
貴船神社を見学するというイベントも。
貴船神社は、和泉式部にも縁のある
「縁結びの神社」であること。
夏に見られる蛍の話、
貴船神社の建て替えや修復に関してなど、
楽しい話を聞きながら奥宮まで案内していただき、本当の終了となりました。
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