まず、社務所を出て南に向かい
天正15年(1587)10月1日
太閤秀吉が「北野大茶湯(きたのおおちゃのゆ)」を開いたと言われる場所に行きました。
豊臣秀吉が北野大茶会で使ったと言われる「太閤井戸」が今も残っています。
また、毎年この「北野大茶湯」を記念して、12月1日に献茶式が行われています。
献茶祭は、約400年前の天正15年の旧暦10月1日に豊臣秀吉公が、千利休・今井宗久らをして催した「北野大茶湯」の縁によって毎年行われている大茶会で、現在では毎年11月26日に木幡(こはた)・宇治・菟道(とどう)・伏見桃山・小倉・八幡・京都・山城等の各茶師が春に製造した抹茶の原料になる碾茶(てんちゃ)を茶壷に詰めて奉納(御茶壷奉献祭)し、その口切式の神事を行ったものを濃茶、薄茶用にひいて用いる。
なお、この献茶祭は在洛の4家元2宗匠(薮内・表千家・裏千家・武者小路千家・堀内・久田)が輪番で6年目ごとに奉仕、神前にて献茶式を行う。
当日は、拝服席、境内の明月舎・松向軒の茶室、社務所等をはじめ、上七軒の歌舞練場・西方寺で副席が設けられる予定。
また絵馬所では和菓子の協賛席が設けられ各地からの多くの参拝者で賑わう。 (北野天満宮ホームページより) |