みんな、ふろしきって使ったことある?
どんなときに使うかな?
「どろぼう!」
そうそう。どろぼうさんもふろしきを使ってるよね。
ふろしきはどんなものでも包めるんですよ。
「じゃあ、人間も包める?」
包めるよ。 じゃあ包んでみようか。
Yくんが大きなふろしきに包まれてしまいました。これにはみんなびっくり!
こんな風に、ふろしきは何でも包めるんです。
どんな形のものでも、中のものをかくして包めます。
そして、何も包まない時には、たたんだら元の形に戻ります。とっても便利でしょう?
包むだけではなく、帽子も作れるんですよ。
少し小さなふろしきでみんなで作ってみよう。
みんなワイワイと教えて貰いながら、教え合いながら作り始めます。
包むことよりも、まず、きちんと「結ぶ」ことが最初は難しい。
どうしても「縦結(たてむす)び」になってしまう子も多く、森田先生はあちこちで「真結(まむす)び」を教えていました。
なぜ真結びでないといけないのでしょうか?
縦結びだと、ほどけやすいのだそうです。
昔はいろんな大きなふろしきを、かばんの代わりに使ってきたの。
これは明治時代の大きなふろしきです。
何を包もうかな・・・これでいいね。(おもちゃが入っていた大きなボックスを包みました)
江戸時代の人はこんな風に肩にかついで歩いていました。
かばんがなかったからね。
はい、かついで歩いてみてくださいね。うんうん。なかなかさまになってますね。
(まわりから「似合うぞ〜!」などと声がかかります)
外国では、今でも荷物を包んで頭の上に乗せて歩いているところがあるんですよ。
はい、やってみましょう。
(ふろしきの中に座布団を入れて包みました)
日本ではふろしきは、あまり見られなくなっているけど、東南アジアや中南米に行ったら、こんなふうに、女の人や子ども達も使って、荷物を運んでいます。
えーっと、バスケットボールとか、そんな丸いものはありますか?
今度はこれを包んでみましょう。
ほら。こんなに丸いものも包めてしまいます。
(「お〜 !」と歓声があがる。)
これを「スイカ包み」と言います。
簡単でしょう?
こんなふうに、ふろしきというのは、四角いものも、丸いものも何でも包めてしまうんですよ。
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