青

青の物語
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日本人にとって「青」とはどんな色なのでしょう。
今回は「青」の持つイメージを集めました。
青ものがたり  
青空
「青空」 悲しいときも嬉しいときも、人は空を見上げます。青空はどんな気持ちもだまって受け止めてくれます。
海
「海」 日本は島国です。深く青い海に囲まれて豊かな恵みをうけてきました。太陽とともに、私たちの命の源。
川
「川」 森と海をつなぐ一本の道。その道の途中で多くの恵みをもたらしてくれます。しかしいつのまにかかつての清らかなその姿は少なくなりました。
青花
「青花」 日本の染色文化を影で支えてきた美しくはなかい花。着物の衰退とともに今では栽培する農家も少なくなりました。
藍の花
「藍の花」 藍甕の中に泡がたつことを「藍の花が咲く」と言います。「染めてもいいよ」という藍からのお知らせ。
藍染め
「藍染」 藍染めは世界中で行われていますが、かつて諸外国から日本を訪れた人は日本の藍を「ジャパン・ブルー」と呼んで賞賛しました。
瑠璃
「瑠璃(るり)」 玉の色、という意味。特にラピスラズリという石の色です。さらにその青色にあわせて製造されたガラスをもさします。
染付
「染付(そめつけ)」 藍と白のコントラストが水墨画のような味わいです。中国の磁器にならった染付は、今でも私たちの食卓を彩ります。
群青

「群青」 アズライトという石を砕いて作られる岩絵具で、日本画には欠かせない色です。画家たちはこの青で様々な風景や花を描いてきました。

和菓子
「水」 日本の意匠には自然がふんだんに使われています。水もまた菓子や着物、工芸品などに、ときには静かに、ときには激しく描かれています。
青
青はいつもそばにいます。見つめ、そして包んでくれる・・・大切にしなければならない色。
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