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塗りの板に梶の葉、いもの葉を敷いた上に索餅をのせ、五色の紐を飾ります。
梶の葉に、いもの葉の露ですった墨で字を書くと上達するといわれています。
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五節供の一つである七夕は、一般的には7月7日を指すが、地域によっては旧暦を用いて8月に行われている。
また七夕は中国の伝説が日本に伝えられたと言われていて、一説にはその起源は紀元前400年をさかのぼるともいわれている。
その昔、高辛氏(こうしんし)の子が7月7日に亡くなり、悪鬼となったことから、生前に好んだ索餅を供えると病を避けることができるとも考えられた。(索餅とは小麦と米の粉を練って紐状にしたものを縄のように綯ったお菓子)この日に素麺を贈ったり、食べたりするのは、この索餅がもとになっている。 |
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日本の信仰に存在していた棚機つ女(たなばたつめ)が、七夕を「たなばた」と発音する起源の一つと考えられている。棚機つ女とは、この夜、機屋に籠もって機のそばで神の来臨を待つ乙女のことである。翌朝、村人は禊を行って神にそのケガレを持ち帰ってもらう、この信仰が織姫彦星伝説と結びついたと考えられる。この日に笹竹を川や海に流す地方があることからも、七夕が祓いの日であることがわかる。 |
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七夕の床飾りについては、
七月七日は、瓜の脇に干鮎二つ腹合わせて水引にて結び熨斗を添えて飾るなり
とある。その他に五色の糸や短冊などを飾る。
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七夕の床飾りです。(写真上、左)
三方に短冊や五色の糸をかけた笹竹、
お赤飯、瓜、鮎、熨斗を飾ります。両脇はお神酒です。
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七夕には字が上達するようにとの願いも込められることから、塗りの板の上に筆包みと墨包みを飾ります。(写真右)
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