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十七文字の辞典
心の十七文字
南こうせつさんにきく
父の言葉
南こうせつさん動画
 

 

革のジャケットにパンツというスタイルで颯爽と現れた、南こうせつさん。
にこやかに、そして熱く語って下さいました。南こうせつさんの心に残ることばとともに、今年の夏に開催された京都仁和寺でのコンサートのことやこれからのことについて・・・を伺いました。

南さんphoto

南さんphoto

感謝

「僕は九州のお寺の末っ子で生まれました。よく父が『感謝という言葉を忘れてはいけない。 今此処にあるのは、自分だけの力じゃなくて、周りのいろんな人達の中に自分がいて、 生かされているんだ』ということを話してくれた事を覚えています。」

「あらゆる森羅万象があって、今自分が此処にいるんだ。 だから、生きている事自体、一生懸命生きる事自体が、すべて感謝につながるんだ と言っていた事が頭に残っていますね。」

「自分の子供には、そういうことが伝わればいいかな、と思っています。 僕には小さい子供が一人いるんですが、学校から帰ってくれば抱きしめて、『人に嫌な事をすると 自分に嫌な事が返ってくる、そのかわり人にいい事をすると、自分にいい事が返って来る、今日はどうだった?』 なんて聞くと、今日は大丈夫だったとか、嫌な事をしてしまったとか言っています。 まず自分の身近な家族、子供達へ伝わればいいかなーと思いますね。」


京都仁和寺のコンサート 〜ときのしらべ〜

「今年の夏に『ときのしらべ』という、京都で初めての野外コンサートをやりました。 新しい世紀に入って、もう一回、自分の足元を眺めながら目標を定めていく時に、 心のルーツ、自分の美意識のルーツというを見たくて 最初にピンと来たのが京都なんです。 京都ってなんか憧れるよね。漠然としてるんですけど。京都で歌を歌って、コミュニケーションをしていく中で 自分も幸せになれるんじゃないかという思いがありましたね。」

「仁和寺の仁王門をバックに歌ったんですが、仁王門を背にしてるだけで、難しい哲学書を何十冊も読むよりも、 僕の体がインスパイアーされていく。 五重塔、金堂があって、夕日がコンサート会場を染めて行く、 それを見ていると、僕たちは自然の中で自然と共に暮らしながら、 生まれて、そして死んで・・・それでいいんだ・・・という事を感じとってくるんですね。」

 


仁和寺コンサート

仁和寺コンサート


これからの活動 グリーンパラダイス

「これからも、やっぱりライブ活動を中心にしていきたい。一番好きなんですね。 お客さんがいて、歌を歌うっていうことが、僕らの原点なんです。」

「来年4月29日みどりの日、グリーンパラダイス、東京の日比谷野外音楽堂でありますが、 みどりの中でみんなで楽しもうというコンサートです。」


南さん


南さんプレゼント



〜プレゼント〜
最新のベストアルバム「いつか来た道」は、 「神田川」「妹」など、こうせつさんの今までの30年間の歌が贅沢に詰まった一枚です。 こうせつさんのやさしいサインが入っています。

「いつか来た道」(日本クラウン)

  プレゼントの応募は修了させて頂きました。


南さんphoto

メイクの女性にもやさしく声をかけるこうせつさん。 撮影の合間にも、色々とお話して下さいました。

「和の学校は、必要だ!日本人としてのアイデンティティを育て、守っていく義務が 我々にはある。日本の良さをどんどん伝えて下さい!」 と激励をいただき、私達もついつい熱くなり、日本の未来について語り合ってしまいました。

にこやかに、そして熱くお話してくださった南こうせつさん。

ありがとうございました。 これからも素敵な歌をお願いします。

http://www.kosetsu.com/  「南こうせつオフィシャルホームページ」


2001.12 掲載

 

南さんphoto

撮影協力:ホテル日航大阪

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