晩年の秋桜子は、「きれい寂」と呼ばれました。あくまでも自分の美意識にこだわり、年齢とともに枯れていく境地を深めていきました。 最晩年までみずみずしい感性をたたえて、昭和56年7月17日、水原秋桜子は世を去ります。88歳でした。
十七文字の辞典TOP
〈連載〉 連載内容のご紹介|十七文字をありがとう|俳句の手帖 │季節のことば 新俳句大賞物語|心の十七文字